こんにちは!
東京・目黒の結婚相談所『婚活デザインコンサルティング』の松本希です。
異なる年代の方と話をしていると、「昔は~」とか「私の時代は~」という会話になることがありますよね💡
婚活でも同じことが言えます!
今と昔で違うこと💡
このブログをご覧になっているあなたはどのようなことが思いつきますか?🤗
結婚をめぐる価値観や出会いの方法は、時代とともに大きく変化してきているのです。
「昔はお見合いばかりだった」「平成は恋愛結婚が当たり前に」など、世代ごとに婚活のスタイルには特徴があります。
ここでは、昭和・平成・令和と3つの時代を振り返りながら、それぞれの婚活事情の特徴をご紹介します!
昭和の婚活:お見合いや家と家をつなぐ結婚
- お見合い結婚が主流
親や親戚、会社の上司などが仲人となり、紹介によって出会うことが多い時代でした! - 「適齢期」を強く意識
女性は25歳前後を過ぎると「行き遅れ」と言われることも。今では考えられないプレッシャーがありました💦 - 条件重視の時代
恋愛感情よりも「家柄」「職業」「収入」といった条件が優先される傾向に💡
👉 家と家を結ぶ意味合いが強い、伝統的な婚活スタイルが昭和でした。

平成の婚活:恋愛結婚ブームと婚活パーティーの登場
- 恋愛結婚が当たり前に
ドラマや雑誌が“恋愛至上主義”を盛り上げ、友達から恋人に発展するカップルが多数✨ - 合コンや友人紹介が全盛期
「出会いは飲み会から」が定番フレーズになるほど🍺🍷 - 婚活ブームの幕開け
平成後期になると「婚活パーティー」や「結婚相談所」が注目され、出会いの形が広がり始めました!
👉 恋愛結婚が主流となりつつも、「婚活」という言葉が生まれたのは平成時代です。

令和の婚活:多様化する出会いと“自分らしさ”の重視
- マッチングアプリの普及
出会いの場がオンラインに広がり、スマホ一つで相手探しが可能に📱 - オンライン婚活の一般化
結婚相談所もオンライン面談やAIマッチングを導入し、効率的な出会いを提供💻 - 条件+価値観の一致を重視
離婚率も高い世の中において、お相手の容姿や職業だけでなく本当に自分に合う人と結婚したいという傾向が強い。マッチングアプリ疲れで、結婚相談所を利用する若い人が増加。
👉 令和は「選択肢の多様化」と「自分らしさ」がキーワードの婚活時代です。

婚活コンサルタントだからこそ伝えられる“現代婚活のコツ”
出会いの場を限定しすぎない
アプリ、婚活パーティー、結婚相談所…どの方法も一長一短があります。
大切なのは「自分に合った出会いの場」を見つけることです。
条件と価値観の両方を大切にする
結婚生活を考えるうえで、年齢や職業、年収など“自分の条件に合う相手”を探すことは大切です。
ただし、条件だけでなく「一緒にいて居心地がいいか」「考え方や生活のリズムが合うか」といった価値観の一致も欠かせません。
条件と価値観のバランスを意識すると、長く幸せな結婚につながりやすくなります!
第三者のサポートを受ける
自分一人では気づけない“選び方のクセ”や“強み”があります💦
コンサルタントが客観的にアドバイスすることで、成婚率は大きく変わります✨
スピード感を大事に
出会ってからのやりとりを先延ばしにすると、関係が進展しにくくなります💦
令和の婚活では「良いと思ったら早めに会う」「関係を深める行動をとる」ことが成功の秘訣です🤗

時代ごとに変わる婚活、共通するのは“出会いを大切にする姿勢”
- 昭和 … 家と家を結ぶ「お見合い」が多い
- 平成 … 恋愛結婚ブームと「婚活」の始まり
- 令和 … 出会いの多様化と「条件+価値観の一致」を重視
どの時代であっても、結婚のきっかけは「誰かと真剣に出会おうとする気持ち」から始まっています。
現代の婚活は選択肢が広がっている分、迷うことも多いですが、プロのコンサルタントのサポートを受ければ安心して進めることができますよ!

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