こんにちは!婚活デザインコンサルティングの松本冬実です🤗
本日はよく話題になる、「結婚は必要?」「結婚は幸せ?」について書かせていただきますね👋
結婚は法律上、あくまで任意の契約。誰かに強制されるものではありません。
たとえパートナーから「結婚したい」「子どもが欲しい」と言われても、あなたが同意しなければ成立しないのです。
そして、前提として結婚することだけが幸せではなく、結婚しない選択も尊重される世の中になっています。
だからこそ大切なのは、流されるのではなく自分の人生設計の中でどう選ぶかです。
「子どもが欲しいわけじゃないし、彼氏もいる。寂しくもないのに、なんで周りは“結婚した方が幸せ”って言うんだろう?」
そんな疑問を抱く人は少なくありません。
けれど実際には、結婚している人の多くが「なんとなく結婚してよかった」と感じているのも事実!
今回は、その「なんとなく」の理由を整理してみます!
「いざという時」が安心だから
まずはじめに安心感✨
病気・ケガ・災害など、予測できない出来事は誰にでも起こります。
独身だと一人で乗り越えなければなりませんが、結婚して家族がいれば支え合うことができます。
「助けてくれる人がいる」という安心感は、日常の小さな幸せにつながるのです✨

既婚者が口にしない「幸せ」
既婚者は「子育てが大変!」「自由にお金がつかえない」などの愚痴はよく言いますが、
「実は結婚してよかった」「家族がいるとこんなに幸せ」とはあまり言いません。
それは未婚の人に対して配慮していたり、なによりも照れがあったりするからです💦
だからこそ、外からは見えにくい幸せが結婚には存在しています✨

時間と共に「心変わり」がある
- 30代になると「やっぱり子どもが欲しい」「親を安心させたい」
- 40代後半では「寂しい」「不安」と感じやすくなる
そういった声をよく聞くことがあります。
20代のときはずっと独身でもいいと思っていたんですとおっしゃる方が本当に多いのです。
これはなぜなのかというと、人生のタイミングで価値観が変わるからなのです。
「今は必要ない」と思っていても、未来の自分が結婚を望む可能性があります。

データが示す「結婚してよかった」という実感
各種調査によると、結婚生活を送る人の多くが実際に満足しています。
- アメリカのGallup調査では、既婚者は「充実している」と感じる割合が未婚者より20%高いという結果が出ています。
- さらに別の調査では、既婚者の67%が現在の関係に満足、63%が自分の結婚を「成功」と感じているというデータも。
つまり「結婚してよかった」と感じている人が多数派であることは、統計的にも裏付けられているのです。

「結婚=幸せの入口」かもしれない
- 結婚しなくても生きていける
- けれど結婚すると、安心・支え合い・心変わりへの備えという「ひとりでは得にくい幸せ」が増える
- 多くの既婚者には「結婚して良かった」という実感があるというデータもある
- 将来の自分のためにも、早めに選択肢を持っておくのも大切
「結婚って本当に必要?」
その答えは人それぞれです。
でも、多くの人が「結婚してよかった」と口にするのは、「なんとなく」の中に確かな幸せがあるからなのです。

婚活デザインコンサルティングを運営する私たち夫婦も、結婚してよかったと思う一員です🤗
「結婚っていいかも💡」
「今まで結婚願望はなかったけれど、良い人がいれば結婚したい💡」
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