“そろそろ結婚は?”に疲れたあなたへ。
こんにちは!
父の日から1週間が過ぎようとしています。
なぜ今頃、その話題を?と思いますよね💡
実は街を歩いていたら、このようなお店の看板を見つけたのです(念のため店名を伏せさせていただきます)。

そう言えば・・・この間の・・・日曜日は「父の日」でした。私には成人し、就職している3人の子供達が居るのですが・・・期待はしていませんでしたが・・・全く!!連絡無し!!無し!!!
もうお金貸してあげない!
ご飯もおごってあげない!
でも・・・今週いっぱいまで連絡あったら許してあげる💛
父の日あるあるですね。笑
1週間が経とうとしていますが、お子さんたちからの連絡はあったのでしょうか?😊
それでも、この看板には子供たちへの愛情がこもっていていますよね🤗笑いながら、心が温まりました!
この看板を見て、以前、婚活デザイン面談で話題になった、年齢とともに変化していく父親からの娘の恋愛・結婚に対する想いを思い出しました💡
以下は、その時の会話を思い出して、再現してみました!
あの頃の父は「恋愛=絶対ダメ」だった
高校・大学時代。
女子同士で「好きな人ができた〜♡」と話すのが日常だった中、うちだけは完全に別世界。
父の存在=恋愛ブレーキ。
メールやLINEが来ただけで「誰だ?」
夜に電話していれば「男か?」
ちょっと出かけようとすると「どこに行くんだ?男か?」
そんなわけで、我が家には“恋愛禁止令”が発令されていた。
結果、こっそり隠れて恋をしたり、家では一切話題に出せなかったり。
父の前では“恋バナNG”という空気が、しっかり出来上がっていた。
そして今、父の言葉に耳を疑う
時は流れ、私も30代。
ある日、母経由でこんな言葉が聞こえてきた。
「お父さんね、“いい人いないのか”って気にしてたよ〜」
……ん?
誰が? 父が? あの“恋愛NOおじさん”が??
そして、直接言われたその言葉。
「結婚、考えたりしないのか?」「だれかいい人はいないのか_」
……あ な た が 言 う な。
父よ、変わりすぎでは?
20代前半までは「まだ早い!」
30代になったら「そろそろ焦ったほうがいいぞ」
急カーブすぎて心がついていけない。
しかも最近では、親戚の集まりで「〇〇ちゃんはもう2人目だってよ〜」とか、絶妙にプレッシャーをかけてくる。
そういうの、昔は禁止してたくせに、今は推進してくるこの変貌。
笑えてくるし、なんだか憎めない。

矛盾だらけだけど、根底にあるのは「心配」
冷静に考えると、昔の「恋愛するな」も今の「結婚しろ」も全部“心配”がベースなんだろうなと思う。
- 10代の頃は、「娘が傷つかないように」
- 今は、「娘がひとりで寂しくないように」
言い方は毎回ズレてるけど、伝え方は不器用だけど、
父なりにずっと“娘を想っている”のは、たぶん間違いない。
父の変化を笑って、受け止める
今もたまに父から「いい人できたか?」と聞かれると、
ついツッコミたくなる。
私:「恋愛ダメって言ってたの、忘れたの?」
父:「そんなこと言ったっけ?」(しれっと)
……いいキャラしてるな、と思う。
あの頃の恋愛禁止令。
今の結婚推奨モード。
どっちも笑えるし、どっちも愛おしい。
父親の愛情に気付いたその女性は💡
矛盾だらけの父親と、それを笑いに変えられるその女性との関係。
✨とっても素敵だな✨と思いました。
人生は結婚をすることが全てだとは私は思いません。
その女性も独身生活を謳歌していて、結婚の「け」の字も考えていなかったそうです。
でも、父親の愛情に気付いたその女性は私たちの相談所の扉を開きました。
その理由は2つあったそうです。
①父親のような母や子供にたくさん愛情を注ぐ男性と結婚できたら、自分がもっと幸せになれる
②自分が幸せになることは、両親の心配をなくすこと=両親がもっと幸せになれる
良いことばかりですね~😊とおっしゃっていましたね。
その女性は現在、幸せに向かって順調に活動しています!
幸せはもうすぐそこまで見えていますよ!
最後まで私たちが全力でサポートしますので安心してくださいね✨