こんにちは!
婚活コンサルタントの松本希です!
昨日は神宮の花火大会でしたね🎇。
有料会場以外で観覧した人も含めると100万人が花火を楽しんだとTVで取り上げられていました✨
婚活中で交際が始まった後のデートとして、花火大会やお祭りは非日常感とロマンチックな雰囲気で距離を縮めやすい絶好のシチュエーションです。神宮周辺でもそのようなカップルがたくさんいらっしゃったはずです。私たち婚活デザインコンサルティングでも、先日、花火大会デートをする会員様にアドバイスをさせていただいたところです。
せっかくの夏のデートでは、女性が人混みや暑さで疲れてしまうとせっかくの好印象も台無しに…。
そこで、今回は、婚活男性が「また会いたい」と女性に思ってもらうために押さえておきたい女性への気配りポイントを5つご紹介します!
1.待ち合わせ・時間配分に余裕を持つ
花火大会やお祭りは予想以上に混雑します。
婚活デートでは、慌ただしい雰囲気よりも落ち着いて過ごせる時間配分が好印象。
- 待ち合わせは分かりやすく涼しい場所を選ぶ
- 会場までのルートを事前に調べ、早めに到着
- 混雑を避けるため、開場時間より少し前に行くのもおすすめ
2.女性の歩きやすさを最優先に
浴衣や草履姿は見た目こそ華やかですが、歩きづらく疲れやすいです。
モテる男性はここで自然にエスコートします。
- 歩幅を合わせる
- 砂利道や階段ではさりげなく手を差し伸べる
- こまめに休憩を提案
3.暑さ・熱中症対策の気配り
夏の屋外イベントでは、暑さ対策が女性の快適さを左右します。
- 冷たい飲み物をさりげなく差し出す
- ハンディ扇風機やうちわを用意する
- 汗を拭けるタオルやウェットティッシュを持参
このような気配りは「頼れる男性」という印象を与えます。
4.トイレや休憩場所を事前に把握
女性は自分からトイレや休憩を言い出しにくいもの。婚活デートの成功のためには、
先回りの配慮がポイントです。
- 会場マップでトイレ位置を確認しておく
- 行列が長くなる前に声をかける
- 涼しい休憩スポットを把握しておく
5.帰り道の安全確保とスマートな締めくくり
花火終了後は一気に混雑します。
- 手を添えて誘導する
- 事前に帰りの交通手段を調べておく
- 帰り際に「今日はありがとう、また会おうね」と感謝を伝える
この一言が、次のデートにつながります。
婚活における花火・夏祭りデートは、非日常の魅力と共に、相手への思いやりを見せる絶好のチャンスです。花火大会やお祭りでの小さな気配りは、女性にとって「この人となら安心して過ごせる」という強い印象を残します。
お盆が過ぎてもこれから秋にかけてまだまだ大きな花火大会は続きますよ!
東京では調布花火、北区花火大会、 世田谷区たまがわ花火大会。
神奈川は湘南ひらつか花火大会、千葉は野田市関宿まつり花火大会や流山花火大会、埼玉はひがしまつやま花火大会やこうのす花火大会などなど。
お祭りでは、東京の六本木ヒルズ盆踊り、神奈川のみなとみらい大盆踊り、 千葉の成田山みたま祭り盆踊り大会、埼玉の浦和まつりなど、楽しみなイベントがたくさんあります✨
花火大会やお祭りのような日常と異なるシチュエーションでは、普段とは違う気遣いが必要です。婚活デザインコンサルティングではそのような交際中のデートにおいても、あなたの本来の優しさがお相手に伝わるようアドバイスいたします🤗
