出会い方を変えたら、自分の条件に合う人と結婚できた!

【男性編】真夏の出会い~Sさんの結婚相談所でのリアルな1日~

こんにちは!

毎日暑すぎて、婚活デザインコンサルティングのブログの内容も暑さ対策の内容が多くなってきました💦

でも、その暑さも共通の話題や乗り越える試練の共有となり、意外と婚活では役に立ったりします。

今回は2話連続ブログです。

登場するのは現在、絶賛交際中の会員様。

先日のデートのときに、暑かったお見合いの日のことが話題になったそうです。

そこでお互いがどんな気持ちだったのか、披露しあったそうなんです🤗

成婚が決まる前に自然とそのようなお話ができるというのは、相性ぴったりの証拠ですよね✨

そのお話をお聞きし、許可を得たうえで、可能な限りこのブログで再現してみることにしました!

まず今回は男性側の視点です👋

「夏のお見合いは、予想外のスタートだった」

7月のある土曜日、Sさんは人生初のお見合いに向かっていました。
天気は快晴。いや、灼熱・・・。
天気予報は36℃、湿度80%。駅からホテルラウンジまでの徒歩5分が、地獄のように感じたといいます。

「シャツが背中に張り付いて、もう何が何だか(笑)」
そう言いながらも、ネイビーのジャケットと白シャツで爽やかに決めてきたSさん。
「やっぱり第一印象って大事ですから。汗は…頑張って拭きました。松本さん(担当コンサルタント)から、早めに到着して汗拭きシートを使った方がいいというアドバイスを実行しましたよ!」

「彼女の第一声で、緊張がスーッとほどけた」

ラウンジで席を確保し、数分後、お見合いのお相手Kさんが現れました。
白地にブルーの花柄ワンピース、髪はすっきりまとめられていて、とにかく涼しげ。

「こんにちは、Sさんですか? 今日はすごい暑さですね!」
その普通の一言に、Sさんは一瞬で緊張がほどけたと言います。

「なんか…救われたんですよ。自分だけでなく、彼女も暑さに戸惑っていて。同じ時間を共有してるって思えて」

アイスコーヒーを頼み、話は自然と「夏あるある」へ。
冷房が効きすぎたオフィス、通勤中の汗、洗濯物がすぐ乾く話…。
それらが、思いがけず2人の距離を縮めていきました。

「素の自分を出しても、ちゃんと笑ってくれる」

Sさんは元々、ちょっと人見知り。
普段は「ちゃんと話さなきゃ」と緊張してしまい、会話が続かないタイプだそう。
けれどこの日は違いました。

「ここに来るまですごい汗をかいてしまって』って思わず口に出したら、Kさんが“私もですよ~!”って笑ってくれたんです。もう、救われましたよね」

後半は、互いの趣味の話や、地元の夏祭りの思い出など、自然に会話が盛り上がりました。

【その後の2人】

そのお見合いの翌日、2人は仮交際へ。
現在はカフェ巡りを楽しんだり、涼しさを求めて水族館へ行ったり。

もうすぐ真剣交際のタイミングとなります。

「初対面の印象も大切だけど、一緒に乗り越える経験はもっと大事かもしれない」
Sさんはそう話します。

あの炎天下の日。
ただ汗をかいただけじゃなく、誰かと“笑い合えた日”だったことが、彼の中で大きな意味を持っていたようです。

【夏の婚活は、チャンスでもある】

夏は、暑さで気が滅入りがち。
だけど、それは共通体験を通じて、ぐっと距離を縮められるチャンスでもあります。
この夏、あなたが「自分らしさ」と「笑顔」を受け取ってくれる相手に出会えるために、婚活デザインコンサルティングは一生懸命サポートさせていただきます!

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