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【婚活女性必見】夏祭りデートを成功させる5つのポイント


こんにちは!
婚活コンサルタントの松本冬実です。
先週末は私たち婚活デザインコンサルティングのオフィスがある中目黒にて、
第60回中目黒夏まつりが開催されました✨

余談ですが、中目黒といえばLDHのオフィスがあることでも有名です!

上記の写真ではLDHの提灯が5つありますので、ファンの方はチェックしてみてくださいね✨

さて、その中目黒のお祭りは、家族連れ、友人どうし、そしてカップルと駅近くの商店街はたくさんの人で賑わっていました!
皆さまの街でも8月にお祭りや花火大会が多く開催されることでしょう。

そして、交際期間中にこのような夏のイベントでデートをする方々も多いと思います。
そこで今日は、先日私が交際期間中の会員様にアドバイスをさせていただいた、婚活中の女性が夏祭りデートを楽しみながら成功させるポイントをお伝えします!

夏祭りデートはまず楽しむことが一番です。でも「ただ楽しい」だけでは、婚活中のカップルには物足りなく感じるものです。つまり、もっと好意をもってほしいし、「また会いたい」と思ってほしいですよね。
そのためにのポイントを3つ覚えておきましょう🤗


<NG1>「可愛く見せたい」が先行して、動けない
【感情】
浴衣、下駄、巾着…全部完璧でも、歩きにくくて足元ばかり気になって彼の話が入ってこない…。
「足が痛いって言うの、恥ずかしいな」なんてガマンしてたら、笑顔がぎこちなくなってた。
そうなると、楽しむことは難しくなります😢

【実例】
ヒールが高めの下駄で来てしまい、砂利道に悪戦苦闘。屋台を回るたびに足がジンジン💦
「大丈夫?」と聞かれても「うん…大丈夫」としか言えず、せっかくの雰囲気もどこかよそよそしく…。

【対策】
浴衣を着るなら、事前に歩いて練習するのがおすすめです。
クッション付きの下駄や、見た目が可愛いサンダル風の履き物も今は豊富にありますよ!
どうしても心配なら、「浴衣っぽい私服」もアリ。大切なのは「笑顔で歩けること」です。

<NG2>「盛り上げなきゃ」と頑張りすぎて、空回り
【感情】
「沈黙になったら終わりかも」と焦って、次から次へと話題を切り替えてしまった。
 帰り道、彼が静かだったのは…疲れちゃったから? もしかして、私の話、届いてなかった?

【実例】
花火が上がるまでの待ち時間、会話が止まるのが怖くて「学生時代の話」と「最近見たドラマ」と「友達の恋バナ」と、テンポよく話題を切り替えすぎた。
でも彼は「へえ…うん…」と相づちだけ。目は花火会場の方をぼんやり見ていた。

【対策】
会話は「キャッチボール」が大切とよく言いますが、時には「キャッチ&ホールド」がさらに大切になります。つまり、ひとつの話題を少し深く掘ってみるということです。
「あ、○○さんは学生時代どんな部活でした?」など相手の話に興味を持って広げるのがカギ。
無理に話題を次々に変えなくても、目の前の屋台や花火を一緒に見ながらの「静かな時間」も、実は大切なコミュニケーションです。
夏祭りには「共有できる時間」がいっぱい。金魚すくい、ヨーヨー釣り、射的…体験を一緒に楽しむことで、自然な笑顔と共感が生まれます。
「しゃべりで盛り上げる」より、「空気を一緒に楽しむ」意識を忘れずに✨

<NG3>「彼に任せきり」で、「選ばれ待ち」になってしまう
【感情】
リードしてくれる彼、頼りになるなって思ってたけど、後から思い返すと、自分からは何も提案してなかったかも…。

【実例】
「何食べる?」「どこ行く?」と聞かれるたびに「なんでもいいです~」と答えてしまう。
でもそのうち、彼も「じゃあ…どうしようかな」と迷って疲れていく様子が見え始めた。

【対策】
たとえば「わたし、あのりんご飴の屋台気になる!」「風鈴のとこ行ってみたい♪」と小さな希望を口に出す勇気を持ってみましょう。
自分も「楽しむ主体」になることで、相手もリラックスして会話が進みます。
やはり婚活デートでは、「一緒に楽しめる人だな」と思わせた方が、また会いたい理由になります。

交際を前に進めたいと思ったら💡遠慮せず素直に気持ちを伝えましょう

夏祭りの帰り道。
もしあなたが彼と今後も交際を続けたいと思ったらなら💡
はっきりと「今日はありがとう」と笑顔で伝えましょう。
その一言が、彼の心をじんわり温めます。

「また会いたいな」
そう思わせるのは、派手な演出でも、完璧なトークでもありません。
「あなたと一緒にいて心地よかった」という感情の記憶です。

婚活中の夏祭りデートでふたりの相性を確認しましょう

婚活中の夏祭りは、「楽しむ場」でもあり、「選ぶ・選ばれる場」でもあります。

夏祭りは、ただのイベントではなく「ふたりの相性」が浮き彫りになる時間。
会話のテンポ、歩くスピード、空気の感じ方などなど。
すべてが自然に出てしまうからこそ、気づかないうちに恋が進むことも、終わることもあります。

だからこそ、相手にばかり合わせすぎず、「あなたらしさ」を忘れずにいてください。
そして、「どんな時間を共有したいか」を大切にしてくれる人を選んでいきましょう。
あなたの夏祭りが、来年は「夫婦の思い出」になるように願っています✨

もし今、「いい出会いがない」「デートまでは行けるけど、次に繋がらない」と感じているなら。
それはあなたの魅力が足りないのではなく、“出会いの精度”が合っていないだけかもしれません。

私たち婚活デザインコンサルティングでは、本当に相性の合う相手との出会い方を一緒に考えています。あなたの自然な笑顔が、誰かの「特別な人」になる日まで、しっかり寄り添います!

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